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東京湾 鯛ラバタックル

中畑

東京湾の鯛ラバタックルは、最初に鯛ラバ釣行を記事にした時に適当に書いただけであった。「鯛ラバ・タックル」などのキーワードで検索してきた方はさぞかし落胆したことだろう。鯛ラバ本体と一緒の記事にすると恐ろしい長文になる可能性があるため、まずはロッドとリールについて書いていこう。

※注意:あくまで東京湾の鯛ラバについて記載しているため、他の海域では当てはまらないことが多々あります。

全体図

鯛ラバ仕掛け

はい、これで終わり。と言っても大丈夫そうだが無駄なウンチク話を垂れ流したいのが釣り人の性。以降、長々とタックルの詳細が続く。

ロッドの選択(ルアーロッド編)

鯛ラバは疑似餌。つまりはルアー釣りであるが、ロッドに要求されるスペックはルアーロッドと異なる。ジギング用ルアーロッドはジグを操作するため、ある程度ハリのある=高弾性のロッドが多い。一方鯛ラバ用のロッドは鯛の当たりを食い込ませることが出来て、なおかつ鯛の鋭い突っ込みを吸収出来る低弾性ロッドが望ましい。ルアー釣りにも関わらず、餌釣りロッドに近いロッドが鯛ラバには向いている、ということになる。事実、各メーカーから発売されている鯛ラバ専用ロッドはジギングをやっている人間からするとヘニャヘニャだなぁ、と思わせるほど柔らかいロッドがほとんどだ。

とはいえ、鯛ラバをやってみようかな、という人がいきなり諭吉数人と引き換えに専用ロッドを買うのはいささか大げさ。出来れば手持ちのロッドを流用するか、他の釣りにも使えるロッドを用意したい。ルアーマンが鯛ラバを始めるなら、タチウオ・シーバスジギング用のライトジギングロッドがオススメ。柔らかければ柔らかいほど鯛ラバには良い。

ルアーロッドならどれ?

具体的には、DAIWAだとソルティスト ベイジギング ST-BJ 661BX、もしくは661HBX。船宿のHPや他の釣りブログにおいても鯛ラバロッドとして使ってるよ!という記事をよく見かける。現行モデルのソルティガ BJ 66XHBやキャタリナ BJ 66XHBは正直オススメ出来ない。両方とも、シリーズの中では一番ライトなモデルなんだが、それでも旧モデルのST-BJ 661BXと比べるとかなり固い。これは、一本でなんでもやろうとするな!それぞれに専用ロッドを作ってるから両方買え!というDAIWAからのメッセージなのだろうか…?ちなみにスロージャークモデルは、基本的にルアーを動かすための高弾性ロッドなので鯛ラバに不向きなロッドである。

上位機種じゃなくてもいいじゃん、という方はSEAGATE BJ65Bで。というかこのロッドが現行モデルだと一番なんでもOKなロッドに見える。代表例としてDAIWAのロッドを取り上げたが、柔らかいライトジギング用のロッドであれば大体いけるので、お気に入りメーカーのロッドを選ぼう。

結論 : シーバス・タチウオ用のライトジギングロッドを持ってるなら、それでOK


ダイワ(Daiwa) SEAGATEBJ65B

シーバス・夏タチウオ・鯛ラバまでこれ一本で対応出来そう。
グリップも脇に挟める長さで◎。


裏ワザ的なロッド選び

餌釣りロッドに近いロッドが鯛ラバには向いている………なら餌釣り用の船ロッドでいいじゃん。という発想、嫌いじゃない。全長1.8~2m前後、30号の重りが背負える7:3~6:4調子ぐらいの船ロッドは鯛ラバとして使える。2mを大きく超えるロッド(2.4とか2.7)は長すぎて不便だし、船長に嫌がられる可能性があるのでやめておこう。もし該当する船ロッドを持っているなら、専用ロッドを買う前に自前のロッドを活用しよう。

念のため書いておくと、ルアーロッドにしろ船ロッドにしろベイトリールを使うので、ベイト(両軸)リール対応のロッドでなければならない。


ダイワ フネ V ライトゲーム 64 M-190

お手頃価格のライトゲームロッドで大鯛を釣ったらやったぜ!って気分になるだろう。
こんな感じの汎用ロッドは一本持っていると便利そう。


一応、専用ロッドも

鯛ラバにハマったら、専用ロッドを買うのもいい。オススメは、前にも書いた通りBRIDGEのBS TWS-ML。魚をかけやすく、バレにくい。一日中持っても疲れない軽さ。東京湾で鯛ラバするならコレ。似たような味付けのロッドだと、Jackallのポイズンオーシャン スーパーバキュームライト(TKC-67L-VCM or TKC-68-VCM)。色々書いたが、贔屓にしているメーカーがあるなら、そちらの専用ロッドをオススメする。自分が信頼する道具で釣りをする。これが意外と重要だ。


ブリッジ(BRIDGE) リージョナル BS TWS-ML

このロッドの実力は当ブログでも証明済み(大げさ)
他のロッドだとバラしてたかも、なんて思うことも多々ある。


ジャッカル(JACKALL) ポイズンオーシャンTKC-68-VCM

ビンビン玉でお馴染みJackall
鯛ラバに力を入れているのがわかるロッドだ。


リールは値段?

ほとんどの小型ベイトリールが鯛ラバで使用可能だと言える。しかし、お金に余裕があれば定価ベースで2万円以上するベイトリールが良い。なぜか?鯛は三段引きと称される鋭い突っ込みをみせるため、ドラグ性能が悪いとラインがスムーズに引き出されずラインブレイクする恐れがある。また、最初は良くても何匹か釣ってるとドラグが劣化して丁度いいドラグ設定がキープ出来ない、なんてことも起こり得る。必要なのはドラグ性能。安いリールと高いリールはそこが大きく違う。

良く船の上で見かけるのはリョウガやカルカッタシリーズ。鯛ラバは一定の速度で巻き続けることが求められる釣りなので、ダブルハンドルのリールがオススメ。しかし、シングルハンドルでも普通に釣りは成り立つ。事実、自分も最初はシングルハンドルでやっており、鯛をヒットさせたこともある。物事に絶対は無い!ダブルハンドルは必要不可欠ではない!などとリールのハンドル如きで偉そうなことを言っても空虚。ただ、本格的なジギング用のロングハンドルで鯛ラバをやるのは厳しい。なぜなら手首だけでリーリング出来ないから。ジャイアント馬場さんなら平気だろうけど。お亡くなりになってるから駄目か。

DAIWAのリョウガならシリーズ全般、リョウガ ベイジギングならC1012PE-HWが良いだろう。旧モデルならミリオネアシリーズがオススメ。SHIMANOならNEW カルカッタシリーズやオシア カルカッタ コンクエストの200番、カルカッタコンクエストの100番以上。どのメーカーにせよ、中級機以上のソルト対応・ダブルハンドルならほぼ間違いない。

結論 : リールは妥協せずに、中級機以上を買おう。安いリールを使うと船上で後悔するかも。


ダイワ(Daiwa) リョウガ ベイジギング C1012PE-HW

このランクのリールを買えばまず後悔しない
道具を言い訳に出来ないので、ドラグ設定はバッチリ決めよう。
左巻きならリョウガ ベイジギング C1012PE-HWL


シマノ(SHIMANO) オシアカルカッタ 200HG

シマノ派ならこちら。
パワーギア(PG)もあるが、回収の効率を考えるとハイギア(HG)の方が良いか
左巻きならオシアカルカッタ 201HG


ラインは大事だよ

ラインの進歩は凄まじく、細く強いラインが続々と販売されている。細ければ細いほど潮切れが良く、糸フケも抑えられるだろう。しかし、耐久性を考えるとあまり細すぎるのは考えもの。新品の強度を発揮出来る期間は細いラインほど短い。耐久性と潮切れ、水深、鯛ラバの重さ等々のバランスを考慮すると東京湾では0.8~1号。というのが今のところの結論。二枚潮などの厳しい状況は腕でカバーすべし。

太さ以外の条件としてはラインの色分け。10m毎の色分け+1m毎のマーカー、さらに5mで目印があればベスト。1mのマーカーが無ければ釣りが成立しないこともあるので、必須条件と言える。ロッドの章で、シーバス・タチウオ用のライトジギングと兼用出来ると記載しているが、タチウオで利用したラインは絶対使用しないこと。見えないところでラインが痛んでいるため、ファイト中に高い確率でラインブレイクします。というか、しました(体験済み)。

オススメはよつあみのウルトラダイニーマ。どの釣具店でも売っていて強度・品質も問題無し。初めての人は1号を200m購入しよう。

リーダーは4~5号を5mぐらい。フロロの方がオススメだが、ナイロンでも問題無し。メインラインとリーダーの接続はFGノットなど強度のあるものが望ましい。電車結びは強度不足なのでNG。大物を釣るために強度の高いノットは必須となるので、頑張ってマスターすべし。

次の更新テーマは、遊動式鯛ラバの自作。


中畑2
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3/27 鯛ラバ

鯛1

3月中旬から安定して鯛が釣れているため、これはもう乗っ込みが始まってるのか?確認せねばならん。自分の中でもっともらしい理屈をつけて鯛ラバ釣行へ。前回も鯛ラバやってるじゃん、と思うなかれ。前回はサワラメインの青物釣行で疲れたら鯛ラバ、なんてノリでやったら鯛がたまたま釣れました、鯛ラバメインでやってる釣り人の皆様すみませんでした、という釣行であった。つまり本気の鯛ラバはなんだかんだで今年初。潮は大潮3日目。釣れる、はず。

産みの苦しみ

ポイントに到着すると風は弱く、水深は80メートル前後だが100gで余裕の底立ち。後は魚のヤル気があればアタリはあるはず。しかし、肝心のヤル気が無いのか、何の生体反応も無い。隣の人が小鯛らしき魚をヒットさせてすぐバラしたぐらいで、何も起きない。追い打ちをかけるように小雨がぱらつき始め、さらに北風も吹きはじめた。雨+北風=激寒。近所の公園では桜が咲き、すっかり春の気分でいたのに、船の上はもはや真冬。一人は船酔いでダウン、もう一人はキャビンに避難。苦行とも言える状況の中、鯛ラバを巻き続けた。一人で。雨に濡れ、鼻水を垂らしながら。

三度目の正直

悲しみの下げ潮、潮止まりを経て期待の上げ潮。北風の影響を受け、ニ枚潮になったため底立ちを取れているつもりが全然ダメ。強くサミングしながら落としても大きな糸フケが出来る。船長からのアドバイス(ダメ出し?)を参考に糸フケを処理し、ようやく釣れる状況になってきたところでヒット。隣の人に。顔を見せたのは3キロ弱の真鯛。休憩もせずに頑張ったのに、釣れないのか…。努力は報われるとか嘘だな、なんて思っていたらヒット。頭の振りも小さいし、細かく突っ込むから1キロ未満の小鯛か…。慎重にやり取りしたが無念のバラシ。これはきっと針が悪い。ついでにネクタイも全部取り替える。今度こそ、と期待を込めて巻いてると、来た!そしてまたバレた!船長ガックリ、自分はもっとガックリ。しかし諦めずに落とすとまたもやヒット。今度こそ、と超がつくほど慎重に巻いて無事タモ入れ成功。


鯛4

一流しで三回かけて二回バラした後にようやく釣り上げた1.5キロぐらいの真鯛。やはり努力は報われる(すっとぼけ)。

ガンガンいこうぜ

二枚潮に悪戦苦闘し、今回は糸フケを抑えられた、あ、これは失敗した、よし、上手くいった、などと心の中でブツブツと呟きながら巻き続ける。10メートル巻いてよし落とそう、とクラッチを切るが鯛ラバが落ちない。これは喰ってる!即ハンドルを回すとやはり鯛がかかっていた。さきほどの鯛より強い引き。


鯛2

予想通り2キロアップの綺麗な真鯛。釣って嬉しい大鯛も良いけど、2~3キロの釣って良し、食べて良しのサイズが一番嬉しい気がする。

みんながんばれ

どうやら時合が来たようで、船を流し変えるたびに鯛がヒットする。隣の人にヒットして、これはチャンスタイムと気合いを入れて巻くとこちらもヒット。2キロはありそうな手応え。これで自宅用、実家用、知人宅へのお土産用の3枚が揃うぞ!欲丸出しのファイトで3枚目も無事釣り上げる。


鯛3

ペンチで針を外しながらも一つ気がかりなことがあった。そう、後ろの人が1枚も釣ってない。3枚釣っといて、1枚もおすそ分けせずに帰るのはちょっとケチくさいか?でも鯛だしなぁ~、正直言って人に贈呈するのはちょっとキツイなぁ。なんて悩んでいると後ろの人の竿が曲がってる!やった、釣った鯛は全部自分の物だ!間違った方向で喜びつつ、後ろの人を応援する。バラすなよ、バラすなよ…とハラハラしながら見ているとしっかり釣ってくれた。

幸せな結末

船中で外道無しの鯛8枚。全員お土産ありの素晴らしい釣行になった。いくら天気が悪くても魚さえ釣れてくれれば気にならない。実は今回、魚をかけたのは全て自作の遊動式鯛ラバであった。まだまだ改良の余地は残されているものの、鯛ラバタックル・ルアーともに方向性は見えてきた。次回の更新で仕掛け大公開としよう。


お造り

たまには見た目にこだわってみるか、とお造り風盛り付け。飾り付けが無くて寂しい感じだけど、味はバッチリ。

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3/12 鯛ラバ

リベンジ

前回の記事で2013年の東京湾寒鰆はダメ、なんて書いていた。とはいえ、全くいないかと言うとそうでもない。馴染みの船長が沖に出てた船からサワラ跳ねてる!という連絡を受けたらしく、ブログを更新していた。そのブログを見た2時間後、船長に電話を入れる。前日に予約なんてしたら人集まらないけど、船を出してくれるのかな?と心配したのだが調査を兼ねて出船してくれるとのこと。つまりは一人チャーター状態。

うーん、非常に有り難いんだが、きっちり結果出して船を出してくれる船長の心意気に応えないと。なんて無用なプレッシャーを感じつつタックルを準備。青物キャスティング・ジギング用と鯛ラバ用で最低3セット。ジギングタックルはラインカットで時合を逃さないように2セット欲しい。となると合計4セットか…。ラインシステムの確認、ジグの選定、鯛ラバのチェックを終えた時点で午前2時半。毎度のことながら眠い目をこすりながら港へ向かった。

そしてサワラはいなくなった?

鳥山が出てれば勝ち、出てなければ負けという東京湾のサワラトップゲーム。到着した時点で鳥山は…


なんと………



ありませんでした~


やけくそでゴチになりますの羽鳥アナ風に書いてみたが虚しくなるだけである。仕方なくしょぼい反応を見つけてはジグを落とすものの、何も生体反応が得られない状況が続いた。しかし、今日は大潮三日目。鯛ラバで鯛、釣ったるわ。と気合を入れ直して鯛ラバを落としてみたが、地球を釣って針先が曲げるといったつまらないミスを犯す始末。

このままでは船中ボウズになってしまう…、と危機感を感じた船長が珍しく持ってきていた鯛ラバの道具を取り出して船室でなにやら作業をしていた。どうやら鯛ラバのネクタイを自作していたらしい。ネクタイを作り終えた船長が鯛ラバをポイッと海に放り投げた。すると思いもよらない展開が!?

針先は大切に

鯛ラバのフック交換に手間取ってしまい、船長が投入した直後に慌てて自分も鯛ラバを投入していた。が、遅かった。船長の竿がグイッグイッと引き込まれ、鯛がヒット。ラインがズルズルと引き出されており、明らかにキロアップの真鯛だった。船長と二人なのでタモ入れは当然自分の役目。タモを持ちながらも諦めずに鯛ラバを落とし続ける。船長のリーダーが入り、上がってきたのは3キロオーバーの素晴らしい真鯛。


鯛1

あー、針交換せずにさっさと落としとけば自分が釣ってたかもなぁ、なんて後悔しながら巻いていたがこの日は違った。タモ入れ直後にグイッと鯛ラバが引っ張られる。我慢して巻き続けると思いっ切り竿が絞り込まれ、同時に下へ強烈に突っ込む。ちょっとドラグ緩かったか?と思うぐらいにダラダラとラインが出ていく。一人しか竿出してないしゆっくりやるか、と好き放題突っ込ませていると途中で疲れたらしく、スルスル上がってきた。意外と小さいか?と思ったがタモに入ったのはさっきより大きな真鯛。


鯛2

帰港後の測量結果では、船長の鯛が3.4キロ。自分の鯛が3.5キロ。ナイスサイズの真鯛が10分弱で2枚も上がったのである。こんなこともあるんだね~、なんて船長と話していたが二人ともニヤケ顔。調子に乗って鯛ラバを続けているとフォール中に中層でガガガッと当たりが。フッキングに至らなかったが念のためラインをチェックすると案の定ボロボロ。サワラが回ってきた証拠だ。

被写体なら任せろ!

サワラがいるならジグでしょ!サワラの好物、赤金のジグをひたすら落としてシャクるがヒットしない。やっぱり今年のサワラは数が少ないよなぁ、なんて愚痴をこぼしていたら、なんと船長の竿が曲がってる。スルスル寄ってくるし、サワラでしょ。なんて話した通り、サクッとタモに入った魚は2キロちょいのサワラ。


サワラさん

心なしか写真の表情が暗い。自分で釣った魚ではないので当たり前である。さっきのパターンだとこの後、自分にもサワラが釣れるはずなんだが、残念ながら魚の反応は無く終了となった。

反省と今後の課題

・カワハギ釣りなどでは当たり前の話だが、針先を爪に立てて引っかからないようであればそのフックはダメ。ケチらず新しいフックに交換しよう。鯛ラバはチャンスの少ない釣り。数少ないチャンスを確実にモノにするためには、投入前にフック・ネクタイ・ラインを必ずチェックしよう。

・鯛ラバは周りが釣れたらチャンスタイム。誰かに当たりがあったら集中して巻こう。諦めて鯛ラバを引き上げているととチャンスを逃してしまうかも。辛抱強く鯛ラバを巻き続けることが釣果の秘訣。

・巷では遊動式鯛ラバなるものが流行の兆しを見せているらしい。自然な形でフォールすること、バラシが減ることなどが売り文句らしいが果たして効果のほどは?次回鯛ラバ釣行があれば、ぜひ試してみたい。


鯛ラバ釣果

オスの鯛だったので、湯通し白子をポン酢で頂いた。写真を取る前に完食してしまうほどの美味。内臓でしょ?なんて食わず嫌いして捨てずに、ぜひ一度食べてみて欲しい。それ以前に釣らなきゃならないんだが、そこはなんとか頑張って下さい(適当)。ちなみに、台所でウロコを取ると広範囲にウロコが飛び散って大変なので、出来れば港でウロコを取っておきたい。

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9/30 鯛ラバ

たい

9月末まで東京湾にてブリを追い求めてきたが、釣れるのはイナダ・サワラばかりで大物はかすりもしなかった。しかし釣る人は釣っている。目の前で釣り上げられた8.5キロを筆頭に9.8キロ、12キロと巨大な魚が東京湾にも回遊しているってのは夢がある。今年一杯夢を追い続けるのもいいが、夢破れてイナダあり・・・頭からバケツにつっこまれたイナダを量産するのも「いじめ、カッコ悪い」なんて前園真聖さんに怒られそうだし。

どうするか?そうだ、鯛行こう。

そもそも出れるの?

週末、大潮なんていう真鯛日和に台風直撃という不幸な巡り合わせ。どうなのかな?と出船前日、船長に電話したところ早めに出船して早上がりで行けるらしく、ホッとした。午前5時集合、さあ行こう、となるはずが船着場の水位が尋常じゃなく高い。そう、船が橋をくぐれない。出船待ちの間、鯛ラバ用品の即売会が開催され、船長考案のネクタイを大量に仕入れ、準備万端、いざ出発。

鯛はいる

ポイントに着いて二流し目、同船者に当たりがあり強烈なヒキを見せる。あんまりにドラグが出まくるので青物か?とお祭りを避けるため離れて見守っていると上がってきたのは5キロ弱の綺麗な真鯛。魚はいるし、ヤル気もありそうだな、と流し変えて鯛ラバを落とすもヒットはまたもや先程大鯛を釣り上げた人。食べて美味しい塩焼きサイズの真鯛。おめでとうございます、なんて声をかけつつも心の中は羨ましい気持ちと悔しい気持ちがグルグル回って胸焼けを起こしそうになっていた。なんで釣れないかなぁ、なんて思いながら巻いているとヒット!したはいいが引かない。


ほう

定番の外道、ホウボウ君。お呼びでない。

タラレバ

その後は修行の時間。鯛ラバはひたすら落として巻いてを繰り返す単調な釣りだけに、釣れない時間は精神的にキツイ。それでも船長を信じて巻き続けると、鯛特有の竿を叩く当たりが出た!けどのらない。この当たりを最後に潮止まりで風も出てきたので、無念、撤収の時間となってしまった。もう少し早く出船できていれば、上げ潮まで粘れれば、釣れていたかもしれない。しかし自然相手の勝負、思い通りにいかないことの方が多い。

わかってた?

秋の鯛ラバ復帰戦、ホウボウ1匹の貧果に終わったがこの台風で底荒れして状況が変われば釣れるはず。そう信じてなきゃやってられないぐらい地味でしんどいのが鯛ラバ。その反動もあってか、釣れた時は本当に嬉しい。今回本命の真鯛がボウズだったのは次に鯛を釣った時の喜びを爆発させるための助走みたいなもの。想定の範囲内だよ。

そう・・・


予定


なわけないだろ!!!あー悔しい・・・


4月~5月 鯛ラバ

4月~5月って釣行記としては適当すぎるだろ(挨拶)

今年も乗っ込み真鯛の季節がやってきたということで、鯛ラバやっとりました。鯛ラバは初心者でも大鯛が釣れる可能性のあるロマン溢れる釣りなんだが、やってることはただただ鯛ラバをゆっくり巻くだけという修行のような釣りであり、初めて鯛ラバをやった時はこんな釣り二度とやらん、なんて思ったりしたものである。

じゃあなんで懲りずに鯛ラバやっているか?それは鯛ラバ初挑戦の際、同船者が4キロオーバーの立派な鯛を釣り上げており、悔しいなぁ、鯛、釣ってみたいなぁ、なんて思いがフツフツと湧いてきて、気がつけば鯛ラバ乗合船の上にいたわけである。

鯛2011

そしてこのドヤ顔である。2011年12月、見事リベンジを果たし、今年も鯛を釣り上げようと目論んでいる男がいた。

鯛ラバタックル

鯛ラバ専用ロッド、などというマニアックなロッドもチラホラ発売されてはいるが、基本的に柔らかめのライトジギングロッド(ベイトタイプ)で問題なく釣れる。しかし、自分は鯛ラバ専用ロッドを使っている。

リージョナルシャフト BS TWS-ML

このロッドの何が良いって、餌釣り用ロッドに近い柔らかさで鯛がバレにくい。鯛の突っ込みに合わせて適度に曲ってくれるので巻く方に集中出来る。さらに餌釣り用ロッドに近いってことは餌釣りに使えるでしょ!ということでマゴチやLTアジなどでも使ってみたが、これまたバッチリ。アジに至っては竿頭になったりと、非常に汎用性の高い、かどうかは知らんが色々な釣り物でコキ使われているロッドである。

リールは、まあ、ドラグ性能が良いベイトリールなら、なんでもいい。

ちなみに自分のリールはこれ。
鯛タックル

わざわざ鯛釣りだからってハンドルまで赤いのに付け替えてやがる、と思う人もいるかもしれんが、これは中古で買ったリールにたまたまくっついていただけであって他意は無い。

今年前半戦の釣果

今年はなぜか食べ頃サイズの鯛が良く釣れ、というかそれしか釣れず、鯛ラバで釣れてくれる大鯛はなぜか釣れなかった。

鯛3


食べる分にはこれでいいんだが・・・



食べ鯛

というか、非常に美味しかったんだが・・・



ホウボウ

君は・・・釣れなくても良くて・・・

4キロオーバーの大鯛を釣りたい・・・


ということで、今年の後半は大鯛を釣ることを目標に頑張っていき・・・鯛・・・

鯛ラバのポイント

・最後に真面目な話をすると、鯛ラバの頭は割となんでもいいので高いタングステン製の鯛ラバなど買う必要は無い(営業妨害)。

・重要なのはネクタイ、赤かオレンジのカーリーテールが今年のトレンドらしく、ストレート系ネクタイよりも圧倒的に釣れていた。

・市販の鯛ラバに付いているフックは大抵貧弱なので餌釣り用のヒラマサ針12~14号に交換すると大鯛にフックを伸ばされて悲しい思いをしなくて済む。

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プロフィール

smith16

Author:smith16

・シーバス・メバル・太刀魚・青物・鯛・アオリイカなどなど東京湾で釣れる魚を追っかけてます

・オフショアがメインですが、たまにシーバス陸っぱりもやります

・釣り仲間募集中(^^)

・リンクはご自由にどうぞ

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