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東京湾 鯛ラバタックル

中畑

東京湾の鯛ラバタックルは、最初に鯛ラバ釣行を記事にした時に適当に書いただけであった。「鯛ラバ・タックル」などのキーワードで検索してきた方はさぞかし落胆したことだろう。鯛ラバ本体と一緒の記事にすると恐ろしい長文になる可能性があるため、まずはロッドとリールについて書いていこう。

※注意:あくまで東京湾の鯛ラバについて記載しているため、他の海域では当てはまらないことが多々あります。

全体図

鯛ラバ仕掛け

はい、これで終わり。と言っても大丈夫そうだが無駄なウンチク話を垂れ流したいのが釣り人の性。以降、長々とタックルの詳細が続く。

ロッドの選択(ルアーロッド編)

鯛ラバは疑似餌。つまりはルアー釣りであるが、ロッドに要求されるスペックはルアーロッドと異なる。ジギング用ルアーロッドはジグを操作するため、ある程度ハリのある=高弾性のロッドが多い。一方鯛ラバ用のロッドは鯛の当たりを食い込ませることが出来て、なおかつ鯛の鋭い突っ込みを吸収出来る低弾性ロッドが望ましい。ルアー釣りにも関わらず、餌釣りロッドに近いロッドが鯛ラバには向いている、ということになる。事実、各メーカーから発売されている鯛ラバ専用ロッドはジギングをやっている人間からするとヘニャヘニャだなぁ、と思わせるほど柔らかいロッドがほとんどだ。

とはいえ、鯛ラバをやってみようかな、という人がいきなり諭吉数人と引き換えに専用ロッドを買うのはいささか大げさ。出来れば手持ちのロッドを流用するか、他の釣りにも使えるロッドを用意したい。ルアーマンが鯛ラバを始めるなら、タチウオ・シーバスジギング用のライトジギングロッドがオススメ。柔らかければ柔らかいほど鯛ラバには良い。

ルアーロッドならどれ?

具体的には、DAIWAだとソルティスト ベイジギング ST-BJ 661BX、もしくは661HBX。船宿のHPや他の釣りブログにおいても鯛ラバロッドとして使ってるよ!という記事をよく見かける。現行モデルのソルティガ BJ 66XHBやキャタリナ BJ 66XHBは正直オススメ出来ない。両方とも、シリーズの中では一番ライトなモデルなんだが、それでも旧モデルのST-BJ 661BXと比べるとかなり固い。これは、一本でなんでもやろうとするな!それぞれに専用ロッドを作ってるから両方買え!というDAIWAからのメッセージなのだろうか…?ちなみにスロージャークモデルは、基本的にルアーを動かすための高弾性ロッドなので鯛ラバに不向きなロッドである。

上位機種じゃなくてもいいじゃん、という方はSEAGATE BJ65Bで。というかこのロッドが現行モデルだと一番なんでもOKなロッドに見える。代表例としてDAIWAのロッドを取り上げたが、柔らかいライトジギング用のロッドであれば大体いけるので、お気に入りメーカーのロッドを選ぼう。

結論 : シーバス・タチウオ用のライトジギングロッドを持ってるなら、それでOK


ダイワ(Daiwa) SEAGATEBJ65B

シーバス・夏タチウオ・鯛ラバまでこれ一本で対応出来そう。
グリップも脇に挟める長さで◎。


裏ワザ的なロッド選び

餌釣りロッドに近いロッドが鯛ラバには向いている………なら餌釣り用の船ロッドでいいじゃん。という発想、嫌いじゃない。全長1.8~2m前後、30号の重りが背負える7:3~6:4調子ぐらいの船ロッドは鯛ラバとして使える。2mを大きく超えるロッド(2.4とか2.7)は長すぎて不便だし、船長に嫌がられる可能性があるのでやめておこう。もし該当する船ロッドを持っているなら、専用ロッドを買う前に自前のロッドを活用しよう。

念のため書いておくと、ルアーロッドにしろ船ロッドにしろベイトリールを使うので、ベイト(両軸)リール対応のロッドでなければならない。


ダイワ フネ V ライトゲーム 64 M-190

お手頃価格のライトゲームロッドで大鯛を釣ったらやったぜ!って気分になるだろう。
こんな感じの汎用ロッドは一本持っていると便利そう。


一応、専用ロッドも

鯛ラバにハマったら、専用ロッドを買うのもいい。オススメは、前にも書いた通りBRIDGEのBS TWS-ML。魚をかけやすく、バレにくい。一日中持っても疲れない軽さ。東京湾で鯛ラバするならコレ。似たような味付けのロッドだと、Jackallのポイズンオーシャン スーパーバキュームライト(TKC-67L-VCM or TKC-68-VCM)。色々書いたが、贔屓にしているメーカーがあるなら、そちらの専用ロッドをオススメする。自分が信頼する道具で釣りをする。これが意外と重要だ。


ブリッジ(BRIDGE) リージョナル BS TWS-ML

このロッドの実力は当ブログでも証明済み(大げさ)
他のロッドだとバラしてたかも、なんて思うことも多々ある。


ジャッカル(JACKALL) ポイズンオーシャンTKC-68-VCM

ビンビン玉でお馴染みJackall
鯛ラバに力を入れているのがわかるロッドだ。


リールは値段?

ほとんどの小型ベイトリールが鯛ラバで使用可能だと言える。しかし、お金に余裕があれば定価ベースで2万円以上するベイトリールが良い。なぜか?鯛は三段引きと称される鋭い突っ込みをみせるため、ドラグ性能が悪いとラインがスムーズに引き出されずラインブレイクする恐れがある。また、最初は良くても何匹か釣ってるとドラグが劣化して丁度いいドラグ設定がキープ出来ない、なんてことも起こり得る。必要なのはドラグ性能。安いリールと高いリールはそこが大きく違う。

良く船の上で見かけるのはリョウガやカルカッタシリーズ。鯛ラバは一定の速度で巻き続けることが求められる釣りなので、ダブルハンドルのリールがオススメ。しかし、シングルハンドルでも普通に釣りは成り立つ。事実、自分も最初はシングルハンドルでやっており、鯛をヒットさせたこともある。物事に絶対は無い!ダブルハンドルは必要不可欠ではない!などとリールのハンドル如きで偉そうなことを言っても空虚。ただ、本格的なジギング用のロングハンドルで鯛ラバをやるのは厳しい。なぜなら手首だけでリーリング出来ないから。ジャイアント馬場さんなら平気だろうけど。お亡くなりになってるから駄目か。

DAIWAのリョウガならシリーズ全般、リョウガ ベイジギングならC1012PE-HWが良いだろう。旧モデルならミリオネアシリーズがオススメ。SHIMANOならNEW カルカッタシリーズやオシア カルカッタ コンクエストの200番、カルカッタコンクエストの100番以上。どのメーカーにせよ、中級機以上のソルト対応・ダブルハンドルならほぼ間違いない。

結論 : リールは妥協せずに、中級機以上を買おう。安いリールを使うと船上で後悔するかも。


ダイワ(Daiwa) リョウガ ベイジギング C1012PE-HW

このランクのリールを買えばまず後悔しない
道具を言い訳に出来ないので、ドラグ設定はバッチリ決めよう。
左巻きならリョウガ ベイジギング C1012PE-HWL


シマノ(SHIMANO) オシアカルカッタ 200HG

シマノ派ならこちら。
パワーギア(PG)もあるが、回収の効率を考えるとハイギア(HG)の方が良いか
左巻きならオシアカルカッタ 201HG


ラインは大事だよ

ラインの進歩は凄まじく、細く強いラインが続々と販売されている。細ければ細いほど潮切れが良く、糸フケも抑えられるだろう。しかし、耐久性を考えるとあまり細すぎるのは考えもの。新品の強度を発揮出来る期間は細いラインほど短い。耐久性と潮切れ、水深、鯛ラバの重さ等々のバランスを考慮すると東京湾では0.8~1号。というのが今のところの結論。二枚潮などの厳しい状況は腕でカバーすべし。

太さ以外の条件としてはラインの色分け。10m毎の色分け+1m毎のマーカー、さらに5mで目印があればベスト。1mのマーカーが無ければ釣りが成立しないこともあるので、必須条件と言える。ロッドの章で、シーバス・タチウオ用のライトジギングと兼用出来ると記載しているが、タチウオで利用したラインは絶対使用しないこと。見えないところでラインが痛んでいるため、ファイト中に高い確率でラインブレイクします。というか、しました(体験済み)。

オススメはよつあみのウルトラダイニーマ。どの釣具店でも売っていて強度・品質も問題無し。初めての人は1号を200m購入しよう。

リーダーは4~5号を5mぐらい。フロロの方がオススメだが、ナイロンでも問題無し。メインラインとリーダーの接続はFGノットなど強度のあるものが望ましい。電車結びは強度不足なのでNG。大物を釣るために強度の高いノットは必須となるので、頑張ってマスターすべし。

次の更新テーマは、遊動式鯛ラバの自作。


中畑2
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Author:smith16

・シーバス・メバル・太刀魚・青物・鯛・アオリイカなどなど東京湾で釣れる魚を追っかけてます

・オフショアがメインですが、たまにシーバス陸っぱりもやります

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